
ページ表示速度が生み出す利益と損失
直帰率・離脱率の増大
直帰率と離脱率は、ウェブサイトのパフォーマンスを測る重要な指標です。
直帰率は訪問者が最初のページだけを見て離れる割合、離脱率は特定のページを最後に閲覧してサイトを去る割合を示します。
これらの数値が高い場合、ユーザーが求める情報や体験を提供できていない可能性があります。
特にサイトの表示速度は、これらの指標に直結する最も重要な要素の一つです。
表示速度はWEBサイトの直帰率に大きな影響
ウェブサイトの表示速度やデザインの視認性は、ユーザー体験に直結する重要な要素です。
Googleの調査によると、ページの読み込み時間が1秒から3秒になると直帰率が32%増加するというデータが存在します。
さらに5、秒になると90%増加すると報告されています。
加えて、モバイル端末での表示崩れや、ファーストビューで求めている情報が見当たらない構成も、直帰率を著しく悪化させる要因となります。
ユーザーは瞬時にそのページが自分にとって有益かを判断するため、初期表示の最適化と明確なナビゲーション設計は、離脱を防ぎコンバージョンへと繋げるための最優先課題と言えます。
サイトの表示速度はLPなどの離脱率にも大きな影響
3秒以上かかるモバイルページからは53%のユーザーが離脱しています。
この統計はGoogleの調査により明らかにされており、特にランディングページ(LP)においては致命的な損失を意味します。
ユーザーの期待値が高まる広告経由のアクセスでは、わずか1秒の遅延でもコンバージョン率が7%低下するとされています。
画像の最適化、サーバーレスポンスの改善、不要なスクリプトの削除など、表示速度を向上させる施策は即座に実施すべきです。
モバイルファーストの時代において、ページ速度はSEO評価にも影響するため、技術的な改善投資は確実にROIを生み出します。
売上にも大きな影響
ユーザーの離脱率が高くなるということは、もちろん売上にも大きく影響します。
Amazonの調査では「サイト表示が0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少し、 1秒高速化すると10%の売上が向上する」とのこと。
また、米 Aberdeen Groupの調査では、ページの表示速度が1秒遅くなると PVが11%、CVが7%、顧客満足度が16%低下することが報告さ
れています。
一見僅かな秒数ですが、サイトが生み出す収益に、速度は大きく影響します。
堀江貴文氏も現代の表示速度に警鐘を鳴らしています。
こちらの動画は弊社井上と堀江貴文氏との対談動画となります。
是非ご覧ください。