
動画LPとの相乗効果がでCPAが15%改善|株式会社ファストノット
株式会社ファストノット(以下ファストノット)は、D2C の EC 事業をメインで行っているマーケティング企業です。
【 One Day One Surprise. 】の思想を元に、マーケティングという手段を用いて、人々に”思いやり・喜び・感動”というサプライズを提供しています。
今回は、PRやブランディング、リテールの領域を統括している成松巧光さんに、LandingHubを導入した経緯や結果を中心にお話を伺いました。
- 動画を盛り込んだLP制作により、ページのファイル容量が重くなり表示速度が低下
- ファーストビューの表示に約10秒かかり、ユーザー離脱のリスクが高まっていた
- インフルエンサー施策などでアクセスが集中すると、表示速度がさらに低下
- 表示速度改善に関する知見やリソースが不足しており、自社では根本的な対応ができなかった
- ECシステム上でMP4ファイルがアップロードできず、動画を活用したLP配信が困難だった
- 通信環境が悪い状況下でも動画LPを高速表示できるようになった
- 表示速度を気にせず、より良いコンテンツ制作や他業務にリソースを集中できる体制を実現
- 導入前後の比較で CPAが15%改善
- システム上の制約を解決し、動画を盛り込んだLP配信を可能にした(LandingHubが不可欠な存在に)
- 速度改善のストレスが解消され、LPO施策に専念できる環境を整備
シリーズ累計680万販売!海外にも進出!
― まず初めに貴社の事業について教えて下さい。
ファストノットは、着圧ウェアブランド『BELMISE(ベルミス)』の販売を中心としたD2CのEC事業がメインです。
業界トップクラスの着圧力を誇る、様々な女性のライフスタイルにあわせたレギンスで、シリーズ累計680万枚を突破しております。
Amazonや楽天などの外部ECサイトを含むEC事業を主軸とし、ロフトやプラザ、@cosmeなどの店頭展開にも注力しています。
また、マレーシアとシンガポールへの海外進出を果たしており、今後はアメリカのAmazonや台湾への展開も計画中です。
― 国内の販売だけでなく海外にも販売網を広げているんですね。
機能と情緒を両立するLPデザイン
― 自社 EC 事業で肝となる LPについて、こだわっている部分をおしえてください。
はい。これまでの『ベルミス』のLPは、女性ならではの脚の悩み改善や細魅せ効果、ダイエットサポートなど、商品の効果を分かっていただけるように、機能的な価値を訴求にしてきました。
機能的な価値を訴求したLPでもCVRは悪くなかったのですが、さらなるCVR向上を目指し、ベルミスを使っているとき、悩みを改善した先にあるワクワク感などの”情緒的な価値”もユーザー様に伝えられるようなLPに設計しています。
双方の価値を融合させることが、LPの大きなこだわりになっています。
マーケ施策後のアクセス集中に耐えきれない環境だった
― 導入していただくにあたり、ページの表示速度の課題感はありましたか?
ありました。元々のLPはそこまで動きのあるLPではなかったため、表示速度に課題を感じていませんでした。
ですが先ほど述べた情緒的な価値を含めたLPの制作を進めていくにあたり、静止画だけではなく動画で表現した方がよりユーザーに刺さるのではないかと考えました。
動画を盛り込んだことによりLPがリッチなものになったのは良かったのですが、ファイルの容量が重くなってしまったことで表示速度に課題を感じるようになりました。
また、インフルエンサー施策を進める中でアクセスが集中し、通常時よりもさらに表示速度が遅くなってしまい、ファーストビューが完全に表示されるまでに10秒ほど時間を要している状況でした。
このような状況だったので早急に改善したいと考えていましたが、表示速度に関する知見とリソースの不足により自社では対応ができていませんでした。
― 特に動画LPの場合、ユーザーが閲覧する環境を考えて制作しないと表示に時間を要してしまい、結果として離脱率が上がってしまいます。
表示速度のストレスゼロ!他業務にリソースを集中することが可能に
― 導入の決め手について教えて下さい。
動画を使ったLPの配信が、通信環境が悪い状況下でも高速表示が可能になった点が決め手になります。
また、高速表示の配信が可能になることで、表示速度のことを一切考えずに、より良いコンテンツ作りや他業務にリソースが集中できる点も大きな魅力となりました。
LPの配信後は、効果検証を行い細かな改善を続けることが重要です。 LPOを通じて、できるだけ多くのリソースをコンテンツの改善に充てる必要があるため、速度表示に関する悩みはできるだけ排除するべき問題でした。
動画LPでの配信にはLandingHubは必要不可欠
― 導入後の効果について教えて下さい。
大きくけて2つ、数値面とシステム面での成果があります。
数値面から申し上げると、導入前と導入後を比較してCPAが15%改善しました。
システム面では、弊社使っているECシステムがMP4ファイルがアップロードできず、動画を配信することができません。 そのため、現状の動画を盛り込んだLPの配信をするためには、LandingHubが必要不可欠で、あることが当たり前になっています。
― 結果が数値にでて嬉しい限りです!システム面を解決する場合、カートシステム移行の手段を取るのは重いですよね。
弊社の状況に合わせた迅速な対応に感謝
― LandingHubの導入にあたり、カスタマーの対応についてはいかがでしたか。
弊社の社内事情として販売を進めていくにあたりスケジュールがとてもタイトで、LPが納品されてから実装し販売までの時間がない状況です。
明日販売だから今日LandingHubを実装したいという場面でも、迅速に対応していただいたため、問題なくLPを起点としたマーケ施策に移ることができました。
即日の対応がなかったら、結構な機会損失を起こしていたと思います。
― ありがとうございます。表示速度は売上に大きく関わってくるため、常に迅速な対応を心がけています。
枠組みを広げたニューテックウェアブランドへ
― 貴社の今後のビジネス展望について教えて下さい。
ベルミスを着圧ブランドでは終わらせるでのはなく、女性の悩みを解決する"テックウェア"へと枠組みを広げていきたいと考えています。
現在世の中に色々なテックウェアはありますが、ニューテックという新しい概念をつくり、"深い悩みを解決するテックウェア"の開発を構想中です。
ベルミスで培ってきたノウハウをもとに、ニューテックウェアブランドという立ち位置を築いていきたと思います。
― 今回は貴重なお時間ありがとうございました。引き続きLandingHub導入後をよろしくお願いします!

株式会社ファストノット
- 代表:齊藤 駿
- 事業内容:D2C事業(主力ブランド『BELMISE(ベルミス)』の企画・販売)、マーケティング事業
- 設立:2019年10月29日