LandingHubはなぜホスティング移管なしで高速化できるのか

LandingHubはなぜホスティング移管なしで高速化できるのか

こちらは、LandingHubのプロダクトマネージャーでもある竹中が解説します。

LandingHubのタグ1行でサイトが速くなるまでに起きていることを解説

上記の記事もご覧頂けると、下記の内容もさらに理解が深まります。

この記事でわかること

「表示速度を改善しましょう」と言われると、サーバーの引っ越しや、サイトのアドレスの切り替えを想像する方が多いです。

LandingHub でいちばん多い導入は、そのどちらもしません。

今のサーバーも、今の管理画面も、そのまま使います。

「遅い」の原因は、だいたい3つ

  1. ページを組み立てる時間(サーバーや CMS が働く時間)
  2. ページの中のプログラムが動く時間
  3. 画像や動画をダウンロードする時間

LP や通販ページで、読者が「重いな」と感じる原因のほとんどは 3 番です。

写真が多く、1枚あたりの容量も大きいからです。

LandingHub が手を入れるのは、この 3 番だけです。

1 と 2 には手を出しません。

だから、今お使いのサーバーを解約する必要はありません。

WordPress やネットショップの管理画面も、これまでどおり使えます。

WordPress でもネットショップでもLandingHubを入れられる理由

どんな作り方をしたサイトでも、最後にブラウザに届くのは、同じ形式のページデータです。

LandingHub のタグは、その届いたあとの状態を見ています。

だから、中身が WordPress でも、ネットショップのサービスでも、LP 作成ツールでも、画像があってタグをはれるなら、同じように動きます。

  • 記事や商品の更新は、これまでの管理画面のまま
  • サイトのアドレスや SSL の設定もそのまま
  • やめたくなったら、タグを外せば元どおり

ただし、画面をプログラムで組み立てるタイプのサイトでは、タグが動き出すタイミングがそちら側に左右されるため、効果が出にくい場合があります。

その場合は、別の入れ方を組み合わせてご案内します。

GTM から入れると、少し出遅れる

Google タグマネージャー(GTM)経由でもタグは動きます。

ただし、順番がこうなります。

  1. ページが読み込まれる
  2. GTM が動き出す
  3. そのあとで LandingHub が動き出す
  4. そこから画像探しと入れ替えが始まる

最初の画面に出る画像は、ページが開いた瞬間から読み込みが始まります。

LandingHub の出番が遅いほど、重いままの画像が先に走り出してしまいます。

タグの入れ方

動き出すタイミング

おすすめ度

ページの一番上に直接はる

ページが開いたのとほぼ同時

おすすめ(いちばん多い入れ方)

GTM 経由で入れる

GTM が動いたあと

動くが、出せる速さの上限が下がる

運用上 GTM しか使えない場合でも、導入自体はできます。

ただし「引っ越さないでどこまで速くなるか」は、タグをどこにはるかで変わってきます。

「引っ越すタイプ」の入れ方との違い

LandingHub には、タグ以外の入れ方もあります。

ただし、そちらを選ばないといけないわけではありません

タグ1行(いちばん多い)

ファイルを預ける方式(任意)

サイトのアドレス

そのまま

配信先の切り替えが必要になる

今のサーバー

そのまま使う

LandingHub 側からファイルを届ける

ページの作り

変えない

ファイルを登録して入れ替える

向いているケース

既存のサイト、WordPress・ネットショップ

更新の少ないページをまとめて速めたい場合

ウェビナーやお試し導入でお話しする「タグ1行」は、左側のやり方です。

サーバーの解約や、アドレスの切り替えは前提ではありません。

よくある質問

今のサーバーを解約する必要は?

ありません。ページ自体は、今までどおり今のサーバーが配り続けます。

カートの決済や会員機能はどうなる?

そのまま動きます。LandingHub が入れ替えるのは画像と動画の置き場所だけで、決済の仕組みや解析タグには手を触れません。

ページを直さないのに、なぜ速くなる?

読者が待っている時間の大半が、画像や動画のダウンロードだからです。

そこを軽くして近い場所から届ければ、ページの作りを変えなくても体感は変わります。

まとめ

引っ越しがいらないのは、速くする対象が「サイト全体の置き場所」ではなく「画像と動画の置き場所」だからです。

サイトのアドレスも、ページの作りも、今の管理画面もそのままです。

しっかり速さを出したい場合は、GTM 経由よりページの一番上に直接はることをおすすめします。

記事を書いた人

竹中佑希

竹中佑希

LandingHubプロダクトマネージャー

LandingHub のプロダクトマネージャー。プロジェクト立ち上げ初期から開発を担当している。技術解説記事を中心に執筆している。
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